平成7年(1995)
平成7年版『海南町史』 (20200626)
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平成7年になって『海南町史』が出た。
海部氏が京都で活動していたことを調べ出して書いたのは、この本が最初ではないかと思う。
お調べになった研究者の名前はわかっているはずである。
海陽町博物館学芸員の郡司早直氏が調べて下さって、連絡を頂いたことがある。
常識的な歴史の文脈からすると、極めて異例な記事である。
それをその方は平然とお書きになって、そのまま誰にも解説しないで、沈黙してしまったのである。
p186~p203 (写真版9枚)