20251101  実家と、既存の本流歴史
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私ではなくて、私の実家が攻撃の標的になるかもしれない問題。
私は小6の時に、古墳の被葬者は何になりますか?という質問を聞いた。
私は古墳分散の地図を見ながら、武士になる、と答えた。
すると、違う、と否定された。
この「古墳の被葬者は何になりますか?」という問いが発せられたのには、
理由があるのではないか、と思う。
私は古墳の分散地図を見ただけで、そう思った。それは単純な反応だったと思う。
しかし「そういう問い」が、巷にどこにでもあるのなら、とっくの昔に、
古墳の被葬者の子孫と武士の関係は、表沙汰の論題になっていたはずである。
しかし、2018年に両者の関係度外視の桃崎著『武士の起源』が出て、
さらに今に至るまで、これは全く表面化しない。
この特殊な質問の背景には、
郷里で誰かが「古墳の被葬者の子孫は武士になる」と言ったのではないか、
それが私の実家であり、祖母であるかもしれない、
そういう疑問が沸くのだ。
さらには、家の中で大紛糾をもたらした祖母の発言「ご先祖は古墳の被葬者の子孫」
というのも、あれほど父母の祖母に対する激しい攻撃を招いたのだから、
家の外にも、もれたのかもしれない。
私の5年時のビートとの叩き合いと「死ね」とい口頭攻撃、
馬鹿にされてはならないと、激しく高踏的にふるまう私を見て、
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祖母に次いで私も、鼻が上を向いているから、叩き潰せ、
という行動に出たのかもしれない。
あり得ない話を口にする輩を叩き潰せ、という動機がもたらした、
永続的な攻撃という可能性がある。
しかし私は、本当におかしな記憶を自分でも持っているのだ、ということを、
言わずにはいられない。
hiyori.yamanoha.com/sobo.kimyounahanasi.html